世界のメガネプリンス

【要確認】住所・営業時間・電話番号・アクセス(原稿に記載なし、後日追記)

タイトル:

自分らしい一本が見つかる、会員制メガネ店『世界のメガネプリンス』

リード:

メガネは視力を補う道具であると同時に、自分らしさを表現するアイテムでもある。『世界のメガネプリンス』は、創業100年を超えるメガネ商社が手がける店だ。国内外の個性豊かなフレーム約3000本がそろい、プロの視点で提案を受けながら、自分でも気づかなかった“似合う一本”に出会える。そんなメガネ選びを楽しめる店を訪ねた。

見出し:1〜2時間かけて向き合うメガネ選び

CAP:リビングのような雰囲気のラウンジ。一部が吹き抜けで開放感もある。

仲町通りに面した入り口から中に入ると、思いがけず広々とした空間に驚かされる。ゆったりとテーブルやソファが配置されたラウンジは、一般的なメガネ店のイメージを覆す光景だ。

『世界のメガネプリンス』は、会員制・予約制のメガネ専門店。一人一人丁寧にカウンセリングし、それぞれに合ったフレームを提案してくれる。

「一組のお客様につき、1〜2時間ほど確保しています。要望やお悩み、お仕事や生活の環境も伺いながら、ここでしか出会えないようなメガネをご提案します」と話すのは、国家検定1級眼鏡作製技能士の資格を持つ布田雄介さん。

CAP:ラウンジの隣に設けられた視力チェックルーム。

『世界のメガネプリンス』の母体は、明治43年(1910)創業の老舗のメガネ商社である三共社。日本で一般的にメガネが普及し始めた頃から、メガネの卸売業を営んできた会社だ。

「そこから現会長が海外のブランドに注目し、販売にも力を入れるようになりました。お店としては40年前後の歴史があります」

1階のラウンジは、実際の生活空間を見渡したり本を読んだりしてメガネの掛け心地を確認できる場所。その隣にある視力測定のためのスペースが広いのも特徴だ。メガネ店では省スペースで検眼できる機器を使用することも少なくないが、ここでは十分な距離を確保しており、極力正確な検査が可能な環境になっているのだという。

見出し:3000本のフレームから運命の一本を

CAP:階段を上がった先に広がる、よりどりみどりのメガネ天国!

2階には、いくつも並んだテーブルの上にメガネのフレームがずらりと並ぶ。クラシックな金属フレームからアーティスティックなデザインのものまで、そのラインナップは実に幅広い。ブランドは80以上、フレームは約3000本もあるといい、眺めるだけでも心躍る光景だ。

メガネの役割は、時代を経るにつれ、ファッションの一部として「自分を表現するアイテム」へと変わってきた。その流れの先駆けとして海外ブランドも積極的に扱い、他の店ではなかなか見かけないようなデザインのものも数多くそろっているのが『世界のメガネプリンス』の強みだ。

CAP:ベルギーのブランド・Theo(テオ)のメガネ。

「海外ブランドは欧米人の骨格に合わせてつくられているものも多いのですが、アジア人の骨格にも合うものをセレクトし、ご要望にあわせて調整もしています。プラスチック製なら、鼻あてを後付けする加工も可能ですよ」と布田さん。

展示会などのイベント時には普段取り扱わないブランドを紹介することもあるほか、オリジナルブランドも展開。近年のトレンドは大ぶりなプラスチック製のものや、スポーティーなモデルで、若年層にはフチ無しも人気が出ているとか。

CAP:布田さん。ブランドの説明もしながらフレームを選んでくれる。

実際にいくつかセレクトしてもらったものを試してみると、フレーム単体では奇抜に見えたものも意外なほど顔になじむ。自分ではなかなか手に取らないようなデザインをじっくり試せる時間もまた魅力。こうして対話を重ねながら自分に合うメガネを選べるスタイルだからこそ、リピーターも多い。

「関東近県の方が中心ですが、遠方から来られる方もいらっしゃいます。女性のお客様も多いですね。ご友人から評判が広がって、コミュニティの皆さんまとめてお任せいただくこともあります」

なかには年に数本ずつ買い足し、10本以上所有している人もいるという。服や靴を選ぶように、その日の気分やシーンに合わせてメガネを掛け替える。そんな楽しみ方が自然に根付いているのだろう。

見出し:「似合う」の可能性を広げてくれる場所

CAP:店の入り口に立つ、執行役員の坂本真治さん(左)と布田さん。

ただ商品を選ぶのではなく、自分の暮らしや価値観と改めて向き合いながら一本を探していく。『世界のメガネプリンス』が用意しているのは、そんな充実した時間とかけがえのない体験なのだろう。創業100年を超えるメガネ商社としての矜持を受け継ぐこの店には、メガネ選びの奥深さと楽しさが詰まっている。

世界のメガネプリンス

地下鉄千代田線湯島駅2番出口から徒歩2分

地下鉄銀座線上野広小路駅・地下鉄大江戸線上野御徒町駅A3出口から徒歩4分

京成線上野駅池之端口から徒歩6分

JR山手線・京浜東北線御徒町駅北口から徒歩7分

JR各線上野駅不忍口から徒歩8分

10:30〜17:00、木休

東京都文京区湯島3-45-11

03-3831-1275

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